キオレオピンぶろぐ

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野球 スイングにおける遠心力とは 分かりやすく

どうも、キオレオピンです

 

今回は野球におけるスイングの中で非常に重要となってくる「遠心力」について解説していこうと思います。

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<目次>

 

 

 

そもそも遠心力とは?

そもそも遠心力ついて、野球をする上で真剣に考えたことはありますか?

あくまで野球を前提とした話です。

物理学では当然の初歩的なことですが、机上で理解するのと、自分が実際に体験して理解するのは別物だと考えています。

 

遠心力とは簡単に言うと回転運動中に起こる外側方向に働く力のことです。

 

例えば水の入ったバケツを回転させると水が遠心力によって溢れない、といったものが理解しやすいでしょうか。

 

※運動中に起こる力は正確には慣性力で、遠心力とは円運動中に発生する慣性力の一種であり、この場合、回転軸に向かって働く向心力の反作用の力というのが正しいです。

今回はあくまでも野球メインなので分かりやすく遠心力と記述しています。

 

野球のスイングは何運動?

ここで声を大にして言いたいのが、もちろんですが、野球のスイングも回転運動です!

 

物理を理解できる年頃であれば大したことではないかもしれませんし、小さな子供達が理解できるはずはありません。

 

しかし、意外にも高校生でも理屈を理解しないまま、ダメなスイング(ここでは遠心力を最大限に生かせていないスイングとします)を続けてしまっている子たちがいるのが現状です。

 

これは野球に限らずどのようなスポーツでも、理屈を理解して実践するのと理解せずにするのでは成長度合いが格段に違ってくるのは一目瞭然だと思います。

 

少し脱線しましたが、スイングは回転運動で、それによって働く遠心力を最大に発揮できた時に、最もよく打球が飛ぶ、と考えることが必要です。

 

『なぜダメなスイングになるのか』

回転運動を頭で理解できていないとどうなるのか、といったことですが、簡単に言えば力でもっていこうとする訳です。

 

これは決して単純に力任せなスイングという意味では無く、打球を飛ばしたい方向にバットをスイングしようとしているからこの様な現象になる、と説明できます。

どうしてもある物体を遠くに飛ばそう、投げようとした時には、その方向自体に腕や足などを運動させがちですが、その様な状態です。

 

では、、、

これを簡単に言葉で解決すると、「体という軸をしっかりと保ち、その軸である体に対して回転運動することだけを意識することですね!

 

別の記事でもバットをムチの様なイメージで持つと良いと書いていますが、その様なイメージで、腕やバットも回転運動をしているわけですから、余計な力を加えてはいけないのです。

余計な力が回転運動上に加わることによって遠心力がうまく発揮できない状態になってしまいます。

 

 

結論・まとめ

まとめるとこうです↓

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ダメなスイング=回転運動理解できていない(意識できていない)=遠心力使えない

                                    ⇩

「軸となるもの(体や腕など)を回転運動の中心点だと理解し、

    その場に軸を留まらせることをしっかり意識する」

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例えば野球ではスイングの一環で前足を踏み込む動作が必要ですが、これは体という軸をバットの遠心力によって動かされてしまうことの無いように、その場に留まらせるために固定している動作であると説明できます、実際にスイングをすれば分かりますが、この動作がなければスイングに力が入りません。

 

このような感じで、野球というスポーツは、打つ・投げる・走るなどほとんどが回転運動によって生み出される力を利用しています。

このことをしっかりイメージしながらプレーなり指導なりすることが正しい技術力向上の仕方だと考えられます。

是非、野球に限らず様々な運動でイメージして実践してみてください。

確実に成果が変わってくると思います。

 

では!

 

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